しかしながら、GWがあったことを考えるとやはり弱すぎますね、まだまだ。
昨日は商店街のある店舗さん主催の貸切り上映会があったのですが、通常上映回は朝も夜も0というつまらない記録を作ってしまいましたしね。
そんなわけで、梅雨時、しかも目玉企画のない6月をどう乗り切るべきかデスクワークに勤しんでおりましたが、元バイト嬢から某映画サークルのイベント出演を打診されました。
なにやら映画館関係者をゲストに招いて裏話を聴くような集いらしいのですが(世情に疎い私は全然知りませんでしたが、映画ファンの間では結構知られているらしく、毎回盛況らしいです)、そこに出てみないかと。
聞いてみると某老舗名画座の支配人さんやら、ユニークな番線で活況を呈している某名画座さんの番組編成担当の方とご一緒になにやら話してくれとのことで、一瞬面白いなと思いましたが、会場である渋谷に稼ぎ時である週末赴くわけにはいかないのと、アウェーでまともな名画座さんと経営談義したところで次元が違いすぎるだろうと思い直しました。
宣伝になるとの釣りもありましたが、ウチに来たことがないサークル主催のイベントに出たところでコメディリリーフにしかならんでしょうしね。
昔、しんゆり映画祭で名画座座談会みたいなものを企画したときに、某映画館さんから出席を断られたことがありましたが、その気持ちが今になってわかりました。
時は金なりです。